5歳から10歳までの子供の歯並び相談会

口腔機能発達不全症と歯列不正は【子供の全身の健康】に影響

「歯と口の健康は大切」そう思っていても、具体的な情報や知識まで理解している方は少ないかもしれません。

実は、子供の口腔機能発達不全症や歯並びの乱れは、単にお口の中だけの問題に留まらず、全身の健康にまで深く関わっています。

多くの人が普段から「歯や口の健康は大切である」と感じており、国民の9割が「健康を維持する上で歯や口の健康は欠かせない」と考えているデータがあります。

また「健康のためにできるだけ自分の歯を残したい」と考えている人も多くいます。

これは、歯や口の健康が、単に食べるためだけでなく「全身の健康」「笑顔」「人との交流」といった、日々のコミュニケーションにも大きく影響すると感じているからです。

さらに、全国民を対象とした歯科健診の充実(国民皆歯科検診の義務化)についても、多くの人が期待しており「歯科疾患の早期発見・早期治療」に次いで「全身の健康につながる」ことが望まれています。

これらのデータから、一般の方の多くは「歯と全身の健康はつながっている」という漠然とした認識を持っていることがわかります。

ところが「20本以上自分の歯を保っていればおいしく食べ続けられ、健康長寿につながる」という、歯と全身の健康に関する基本的な知識の理解度は、近年低下傾向にあることが指摘されています。

特に、10代や20代といった若年層の理解度が低いのが現状です。

これら3つの知識は、成人の日常生活に当てはまるものですが、子供の場合は発育などの成長段階において口腔機能発達不全症や歯並びの乱れが、多岐にわたる全身の健康に影響を及ぼし、成人になってからでは手遅れになる問題があります。具体的には・・・

など、多岐にわたり「子供の全身の健康」に影響を及ぼします。

大切な子供の健やかな成長のために、お口の健康がどれほど重要か、歯と全身の健康のつながりについて、親が具体的な知識を正しく深く知ることで、子供の未来を守り育むことが可能になります。


子供の将来のため、早めに専門知識のある総合歯科医院で、小児予防矯正(ORT矯正)について、まずは歯並び相談会の参加から検討してください。

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